三浦綾子

商品画像 細川ガラシャ夫人(上巻)
514円
作者が初めて書いた時代物の作品らしいです。しかし、その光景が目に映るようです。
話は主人公の母親のことから始まる。そしてその子が玉子といい貧しいながらも幸せな結婚をする…
感想は下巻のほうで述べます。

商品画像 細川ガラシャ夫人(下巻)
552円
次第に激動の乱世となり、玉子は「男の単なる道具のように扱われることには、耐えがたかった」ために身の回りを世話をするものに相談してきてキリストのことを知る。
そのころは聖書のことを「こんてむつすん地」といったらしい。そしてその教えを守って一生を終えた。
そんな時代に、いやそんな時代だからこそ魂からキリストを信じていく玉子にどんどん感情移入してしまった。
この作者の本はいつも「自分だったらどうするだろう?」と考えさせられるのです。

商品画像 愛の鬼才
590円
北の国の30代以上のの方は覚えてると思いますが、この本の主人公は「洋菓子のニシムラ」や耳の不自由な方が店員さんの元祖「100円ケーキ」で有名な社長、西村久蔵の生き方を書いたものです。
他にクリーニングの「白洋社」の社長の本もありますが、わたしはこちらのほうが心を打たれました。


細川ガラシャ夫人(上巻)改版 (新潮文庫) [ 三浦綾子 ]
作者が初めて書いた時代物の作品らしいです。しかし、その光景が目に映るようです。
話は主人公の母親のことから始まる。そしてその子が玉子といい貧しいながらも幸せな結婚をする…
感想は下巻のほうで述べます。


細川ガラシャ夫人(下巻)改版 (新潮文庫) [ 三浦綾子 ]
次第に激動の乱世となり、玉子は「男の単なる道具のように扱われることには、耐えがたかった」ために身の回りを世話をするものに相談してきてキリストのことを知る。
そのころは聖書のことを「こんてむつすん地」といったらしい。そしてその教えを守って一生を終えた。
そんな時代に、いやそんな時代だからこそ魂からキリストを信じていく玉子にどんどん感情移入してしまった。
この作者の本はいつも「自分だったらどうするだろう?」と考えさせられるのです


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北の国の30代以上のの方は覚えてると思いますが、この本の主人公は「洋菓子のニシムラ」や耳の不自由な方が店員さんの元祖「100円ケーキ」で有名な社長、西村久蔵の生き方を書いたものです。
他にクリーニングの「白洋社」の社長の本もありますが、わたしはこちらのほうが心を打たれました。